永野さんのイベント「ありがとう、斎藤工。MADMASK映画上映会」に参加してきました。
かなり印象に残る体験だったので、感じたことをまとめてみます。
イベントの内容
構成は、以下の流れでした。
- 永野さん制作の映画『マンホール』上映
- 永野さん・斎藤工さん・芸人さん数名によるトークライブ
- ネタ披露
映画 → トーク → ライブという、作品と本人の両方を味わえる構成です。
映画『MADMASK』の印象
—— これは「作品」というより「内面」
今回、初めて通しで観ました。
率直な感想としては、
かなり“芸術作品”寄り。
ストーリーを楽しむというより、
- 永野さんの頭の中
- 感覚のクセ
- 世界の見え方
そういうものを、出した作品、という印象でした。
あれだけ独特で面白い人なので、
「やっぱり頭の中もこうなっているんだな」
と妙に納得しました。
万人向けというより、
作家性そのものを観る映画だと思います。
トークライブが、とにかく面白かった
正直、ここが一番印象に残っています。
最近、日常で声を出して笑うことって、ほとんどありません。
でも今回は、
- 何度か素で笑ってしまった
- 作ろうとしない笑い
- 反応として自然に出る笑い
久しぶりの感覚でした。
永野さんが言うから面白い、という部分は確かにあると思います。
ただ、それを抜きにしても、
話の内容そのものが異常に面白い。
発想のズレ方、視点の切り取り方、言葉の間。
全部が絶妙でした。
「舞台の人だな」と感じた瞬間
もうひとつ強く感じたのがこれです。
テレビよりも、
ライブの方が輝いている。
- 空気の掴み方
- 間の使い方
- 会場との距離感
- ノリの乗り方
完全に“場の人”でした。
テレビの中の芸人というより、
舞台でエネルギーが最大化されるタイプ。
才能が一番出る場所にいる人、という感じです。
本当に、光っていました。
印象に残ったこと
今回の体験で強く感じたのは、これです。
大人になると、「自然に笑う機会」がほとんどなくなる
情報には毎日触れているのに、
- 心が動くこと
- 思わず反応が出ること
- 素で笑うこと
こういう体験は、かなり減っています。
だからこそ、
ライブという“生の場”の価値は大きい
と感じました。
まとめ
今回のイベントは、
- 映画 → 永野さんの内面に触れる
- トーク → 発想の面白さに触れる
- ライブ → 才能が最大化される瞬間を見る
という、かなり濃い体験でした。
そして何より、
久しぶりに、何も考えずに笑えた。
これだけでも、行った価値があったと思います。
また機会があれば、ライブは積極的に行こうと思います。