日本を離れるとまだまだ知らない世界がたくさんある

世界は広いと思うこともあれば、世界は狭いと思うこともある。その時々によって「世界」というものの感じ方に違いがありますが、僕としては今は完全に「世界は広い」と思ってます。

そう感じたきっかけは「ハイパーハードボイルドグルメリポート」と言うかなり問題視されたテレビ番組を見たからです。

ハイパーハードボイルドグルメリポート

この番組で、個人的にグッとくるものがあったので、そのことについて今回は書いていきます。

目次

ハイパーハードボイルドグルメリポート

ハイパーハードボイルドグルメリポートはテレビ東京で過去数回だけ放送されたテレビ番組。

マフィアやギャング、紛争地で暮らす人々など、なかなかディープな人達のところに趣き、その食事を観察するという内容になっています。

ゴミ山で暮らす人々や国境越えを試みる難民の食事を取り上げることもあるのですが、世界の問題のリアルな部分をまじまじと見ることになり、何かを感じずにはいられないテレビ番組です。

実際に現地に赴くのは撮影スタッフですが、放送時には吉本新喜劇でお馴染みの小藪さんがレギュラー出演しており随所に見られるコメントも面白いです。

Netflixでも放送されているのでご興味ある方は是非ご登録して見てください。

感想・レビュー

ここからはつらつら考えを綴っていく、自己満文章がひたすら続きますのでご了承ください。

すぐに携帯を閉じてしまった方が時間の節約になるかと思われます。

世界には知らない世界がまだまだある

ハードボイルドグルメリポートでは、世界のリアルな現場に潜り込みその内容を伝えてくれます。

貧困問題や難民問題など耳には聞いていても実際にその現場を見ることはほとんどありません。ハードボイルドグルメリポートではそのような現場のほぼありのままといっていい現実を見させてくれます。

その生活は想像するよりもはるかに過酷で壮絶です。仮に想像できていたとしても、過酷な状態で生き抜いている人達をみると日本の今の生活について深く考えてしまうでしょう。どう考えても日本の生活は恵まれているからです。

ハードボイルドグルメリポートでは、わかっていたつもりでいた世界の生活について色々気づかされることがあります。

どの地域の飯も基本的にうまそう

内容の大枠のカテゴリーはグルメリポートであることから、放送では常に食事のシーンが出てきます。

貧困街の不衛生そうな食堂での食事も放送されるのですが、これがなかなかかなり美味しそうなんですね。実際に食事をしたスタッフもいい反応をしていました。

やはり、どのような生活をしていても食べるものの味にはこだわりたいものなんですね。貧困街のグルメも捨てたもんじゃありません。味付けや素材にもちゃんとこだわっている様子。

食の偉大さを考えさせられるでしょう。

環境によって顔つきが変わる

ハードボイルドグルメリポートの第一話では、リベリア共和国と言うアフリカの紛争地域に赴きます。

リベリアでは長年紛争が続ていたので、常に兵力が不足しておりました。そのため、10代の頃から兵隊になる「少年兵」の数がかなり増えたんですね。

やがて紛争が終わった後、この少年兵達はもれなく職にあぶれることになります。

ハードボイルドグルメリポートのスタッフは、この元少年兵達が暮らすしている墓地エリアに訪れるわけなんですが、ここにいる奴らの顔がとにかく悪そうなんです。

日本のヤンキーをさらに凶暴にした感じと言いますか、とにかく顔から出る雰囲気が尋常じゃない。生活費をどのように稼いでいるかというと、スリや強盗など100%の犯罪行為で稼いでいるみたいです。

環境が人の見た目を作るとはたまに聞く話ですが、その事実を実感できました。日本で生活していてあの顔つきにはなかなかなれないと思いますので。

心に余裕のあるやつとないやつの違い

ハードボイルドグルメリポートでは様々な登場人物がいますが、心に余裕がある人と心に余裕がないと言いますかみるからに幸せそうではない人が存在するわけなんです。

リベリアの貧困地域で暮らす人や、毎日誰かが死ぬ環境で暮らすアメリカギャンブも、口では最悪な人生だとは言いますが、どこか幸せさというかある程度人生に満足している雰囲気は感じられるんです。

一方で出所直後のホームレスや国境越えを計画する難民なんかは、悲壮感で溢れています。幸せさはどこにも感じられません。

この人達の違いを自分なりに考えて出た結論が「自分の家があるかどうか」これだと思うんですね。住むところ帰るところがあり、コミュニティもちゃんとある、それが悲壮感を感じるものと感じないものの差ではないのかと。

こう考えたときにやっぱり帰るところやコミュニティって人生において大切なんだなって思うんです。というかコミュニティですね。一人で生きていても楽しむのには限界がある気がする。

だから僕もこれからは自分の周りにいてくれる人達を大切にしていきたいなと思うところではあります。

食事を共にするのは良いコミュニケーション手段

グルメリポートを見ていて発見だったのは、初めはギクシャクしていたスタッフと現地の人との関係も、食事が哀れば親しいものになっていたことでした。

そしてほとんどの人が「楽しい時間をありがとう」とお礼を言うんですね。言うならばズケズケと食事のシーンを撮らしてくれと入ってきただけなのに。報酬も渡していないでしょう。食事も頼まれなければ奢るわけでも内容でした。

だから食事を共にするのは偉大なことなんだなって思うんです。職場でも一度ランチに行くだけでグッと距離が近く。

まとめ

ハイパーハードグルメリポートを見て思ったことをつらつら書いてきました。

結論世界は広いと言うこと。もっといろんな世界をこの目で見られるようにしたいと思った今日この頃です。

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この記事の著者

アシュタンガヨガ頑張ってます。元パーソナルトレーナー/RYT200

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