ヨガの練習をしていてとにかく気になるのが「大量の汗」
夏場のヨガの練習は汗をかかずにはいられず、この汗がマットにたまり放置しておくと不快な匂いを発するんですね。
ヨガマットを頻繁に洗えば匂いは出にくいのですが、そう何度も何度もヨガマットを洗うのも難しい。
そんな時に役立つのがヨガマットタオルです。
ヨガマットの上に、厚手のタオルを敷くことで汗が直接マットに落ちないのでマットが汚れにくいということですね。
私も夏場はずっとマットに落ちる汗が気になっていたので、実際にマットタオルを購入して試してみました。
ヨガマットタオルを紹介
こちらが実際に購入したマンドゥカのヨガマットタオル。
ちょっと厚めの生地でしっかりした作りになってます。
個人的にヨガマットタオルで気になっていたのは以下の3点。
- 練習で滑らないか?
- 逆にベタつかないか
- 持ち運びは大変ではないか
それぞれの使ってみての感想を以下で解説します。
ヨガマットタオルで滑らない?
ヨガマットタオルを敷くと、正直マットでやるよりも滑りやすくはなると感じました。
ただ、湿度やヨガマットの湿り気が関係あるようで、マットや身体がいい感じに湿ってくれていたら特に滑りは気にならず練習に励めます。
ただ、冬場や乾燥した時期では結構すべるのでダウンドッグなどは難しくなります。そんな時も霧吹きでヨガマットタオルに水をかけると解決することもあるので試すと良いでしょう。
汗がダラダラ出るような環境だと、滑らず練習できるので環境に合わせてヨガマットタオルを使う使わないを試してみると良いですね。
ヨガマットタオルはベタつかない?
夏場の練習では、ヨガの練習中は半端じゃなく汗をかくので、タオルを敷くと逆にベタつかないかと思ったのですが、これに関してはタオルを敷いていた方が練習しやすかったです。
大量の汗をかくとタオルがびちょびちょにはなってしまいますが、それでもマットがびちょびちょになるよりは練習はしやすいです。
やはり夏場はかなりおすすめですね。
ヨガマットタオルの持ち運びは?
ヨタマットタオルは、ヨガマットほどではないですがかさばりはします。
通常のバスタオル2枚分くらいをイメージすれば良いでしょうか。
ヨガマットとヨガマットタオルを両方持ち運ぶのは結構大変そうです。
ヨガマットタオルを購入の際はこの点も考慮に入れると良いでしょう。
ヨガマットタオルのメリット
ヨガマットタオルを利用して感じたメリットは以下です。
- 汗を気にせずかける
- 洗うのが楽
- 薄いマットの上に敷くとちょうどいい
汗対策としては、ヨガマットタオルはかなりおすすめかと思います。
汗をかきまくってもタオルがあると思うと精神的に結構楽です。
ヨガマットタオルを洗う際も洗濯機に放り込んでおくだけで大丈夫ですので、ヨガマットを洗うのとは違いめちゃくちゃ楽です。
ヨガマットを洗うのは洗車レベルで気合い入れないといけないので。
あと以外にいいなと思ったのが、持ち運び用の以下の持ち運び用のマットの上に使用すると丁度いい厚さになることです。
1mmくらいの厚さのマットの場合、シッティングポーズをとるとお尻が痛かったりするので、ヨガマットタオルがを使うと調整できておすすめです。
まとめ:ヨガマットタオル使ってみよう
ヨガマットタオルについて紹介しました。
夏場は特に重宝するアイテムだなと思いました。
練習中に汗がとにかく止まらない人は一枚あると良いでしょう。
逆に練習中に汗かかない人は、持ち運びや若干滑りやすくなる点を考慮に入れてから購入を検討しましょう。